- コオロギぐらい食ってみろってんだ!!!!(激おこ
- 人間は食に対して選り好みが激しいですね
昆虫食についての疑問点
巷で盛り上がってる話題、
「コオロギで食糧問題解決」
某ひろゆき氏が口を開いたために、
Twitterのコオロギに対する私見を投稿する人が増えに増えて、
風当たりが強くなっているコオロギさん
肉よりも生産効率がよく、
栄養価も高い昆虫食が受け入れられない理由は、
単に”気持ち悪いから”という実に人間らしい回答だった
- じゃあなんで蜂の子はいいんだよ!?
- じゃあ、の意味はわかりませんが、
- 蜂の子は、昆虫の幼虫であるため、一部の人にとっては昆虫食と同じカテゴリーに分類されるかもしれません。
- ただし、蜂の子は味や食感が肉に近く、一般的には昆虫食に比べて食べやすいとされています。
- 一方で、昆虫食が嫌われる理由には、文化的背景や社会的影響、心理的な要因、味や食感、アレルギーなどが考えられます。
たしかに、幼虫は美味しいそうなんだけどさあ
なんで、こう、拒否反応あるんだろうね?
逆に、魚がイケるのは魚の見た目は気持ち悪くないからってことか?
あれだって見方によっては宇宙生物みたいに見えなくないと思うんだけど
あとは、エビとかはどうなんだろう
よくエビの尻尾とゴキブリの殻は同じ成分だとかいうよね
キチンだっけ?ARKでは一般的な素材だな
コオロギの羽もそうだったりするんじゃね?
- エビの殻とコオロギの羽は、同じ成分であるキチン質(Chitin)が含まれていますが、形態や構造は異なります。
- キチン質は、多糖類の一種で、エビの殻や甲殻類の外骨格、昆虫の羽や殻、キノコの細胞壁などに含まれています。
- エビの殻に含まれるキチン質は、比較的硬くて厚く、羽や脚などに含まれるキチン質とは形態や構造が異なります。
- 一方、コオロギの羽に含まれるキチン質は、柔らかくて薄い層状のものであり、羽や脚などの他の昆虫の部位にも含まれています。
え、キノコにもキチンって入ってんの?
どこにでもあるじゃん
エビが苦手な人ってたぶんだけど、昆虫食も全般ダメなんじゃないか?
ダメな理由が見た目だとしたら、一番の見た目でダメなところは触角なんじゃないか?
うーん、美味しそう☆
ただたしかに見方を変えれば、ダンゴムシに見えなくもない
感性の違いって、
きっと文化の違いで、地域の違いで、育ちの違い
金持ちが増えたのはいいことなんじゃないか
- コオロギが食べられるなら、ゴキブリはどうですか?
- え? …いや、ゴキブリは、その、、違うじゃん?
栄養価とかってどうなんさ
実用的な話で、栄養価の面ではやっぱり昆虫食は優れているのか?
100gあたりのたんぱく質が61.4g!?
なんだこのバグった数値は!?
肉は肉のくせに100gあたり部位によっては20gもいかないのに??
ああ、これは水分含まれてるからか
コオロギの羽の方はパウダー状にしてるから水分値ない分、栄養価凝縮されてんのね
それにしても、グラム当たり半分がたんぱく質か
そりゃエドニキが「貴重なタンパク源です」って言うわけだ
え、じゃあ、もしかしてだけど、
筋トレする人は特に昆虫食おすすめってこと?
- 昆虫食はたんぱく質が豊富で、筋肉を増やす上で重要な栄養素であるたんぱく質を補給することができます。
- 一部の昆虫食には、牛肉や鶏肉などの肉類に匹敵するたんぱく質含有量があるとされています。
- そのため、昆虫食は筋トレを行う人にとって、重要な栄養源となる可能性があるとされています。
- また、昆虫食には、アミノ酸のバランスが優れているものがあります。
- アミノ酸はたんぱく質の構成要素であり、筋肉の修復や成長に必要な栄養素です。
- バランスの良いアミノ酸を摂取することで、筋肉を効率的に成長させることができます。
ほーう
俺、美容のためにホエイプロテイン飲んでるが、
もしかしてコオロギプロテインあったらそっちの方がいいのか?
なんて調べてみたら、普通にあったわ
まあ粉になってしまえば、
もうそれはコオロギでもなんでもなく
粉だよな
でもちょっとお高い、